【便秘にいい食べ物を紹介する前に!!】うんこ出してください。

便秘の時は腸の働きが悪く
なっている上に、長い間
あなたの腸に不法滞在したうんこが




ワインのコルク栓のようにフタになり
さらに出ずらくなっています。








こんな感じで
うんこが詰まった状態でいろいろと
お腹の中に詰め込んでも逆効果です。





食べれば食べるほど余計に腸は
汚れていきます。そして余計に
便秘を悪化させてしまいます。






便秘のときこそ、
出す事に専念し、これ以上
詰め込まない事がとても大切です。







まずはあなたの腸に溜まった
ウンコを出して、腸をリセットしてください。





究極を言えばうんこが出るまで、
何も食べない方がいいです。




うんこ出したきゃ朝食禁止〜





の記事でも書きましたが、
うんこが詰まった便秘の時は、

食べることがうんこを出す邪魔

になってしまうのです。




ですので、まずは





■毎朝起きぬけの水300ml一気飲み

■デトックススープ

■腹式呼吸を意識する

■腸マッサージ





で腸にたまったうんこを
スッキリ出してください。
朝の水で効果がなければ、
デトックスウォーターに変えてください。




■ミネラルウォーター 500ml
■天然塩        小さじ1杯
■絞ったレモン        1個
■刻んだ鷹の爪     1〜2本
■リンゴ酢          大さじ3杯




材料を混ぜるだけで完成です。
鷹の爪とリンゴ酢は、
もしなければ省いてもOKです。





塩は必ず精製されていない
天然のものを使ってください。
味塩なんてもってのほか。





ダメなやつです

   ↓↓ ↓











これもダメです。

   ↓↓↓






これはOKなやつです。
値段は精製塩より高いです。
とにかく天然の塩です。
ヒマラヤ岩塩などもOKです。

   ↓↓↓↓↓↓







ただし、レモンやオレンジなど
かんきつ類にはソラレンという
光毒性の成分が含まれるため
出かける時は日焼け対策を万全に!





それでも心配な人に
オススメなのはこちら。





りんごと大根のデトックスウォーター





■ミネラルウォーター1.5L
■りんご1個
■大根1/4程度




作り方

りんごを良く洗い、皮のまま
芯ごと1センチくらいの輪切りにします。
大きければ半分に割ってOK





大根もよく洗い輪切りにします。
(これも皮のままでOKですが
むいてもかまいません)





りんごと大根をお水に入れ、
3時間~1晩寝かせれば完成です。





りんごに含まれるペクチンが、
肌あれやくすみを改善。





大根に含まれるアミラーゼや
オキシダーゼが消化を
サポートしてくれます。





また、胃もたれが気になるときは、
お好みでおろししょうがを足すのも
オススメです。





飲みにくいときは、少量の
純粋なはちみつを入れてください。







※まちがっても白砂糖やカロリーゼロに
まどわされて化学甘味料なんて入れちゃダメです。





疲労回復効果もありますので
胃や体が疲れていると感じたら、
是非試してみてくださいね。





うんこを出せるようになると
自動的にやせていきます。





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内容の一部です


■あなたの腸がギュルギュル動き出す、
  お医者さんが考案したデトックススープとは?

■腸内環境を整えるには酵素の力が必要です。
  自分で作る簡単酵素ジュースの作り方

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■40年以上の頑固な便秘を克服して6ヵ月で
  8.1キロやせた私だからわかった事。
  
■下剤を飲んでもお腹が痛いばかりで
  うんこが出ない緊急事態の対処法





食事を見直すのは
とても良いことです。





だけど、食事の見直しは
溜まったうんこを
全て出し切ってからですよ〜。





腸を空っぽにしてから、
お腹に良い食べ物を食べるのが大切です。




次の記事で便秘にいい
食べ物について書きますね。



それでは
ここまでお読みいただきありがとうございました。